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リップバイオプシー(小唾液腺生検術)の検査 [こころ・からだ]

一昨日は、膠原病内科への通院でした
10数年前から ずーっと膠原病疑いの状態が続いています。
主な症状は 関節のあたりの痛みで特に手に症状があらわれています
あと、網目模様の皮斑や紫斑です。
そういう状態なので 時々検査目的で通院をしています
まぁ~ ある種の血管炎のシェーンラインヘノッホ紫斑病の既往があり紫斑病性腎炎もあるので・・・

5月あたりに受診して スクリーニング検査を受けました
その結果で 「シェーグレン症候群の疑い」が濃厚だと言われています。

ガムテストが陽性で 唾液腺シンチグラフィーの検査を受けていました。
その結果を聞いてきました
先日の「唾液腺シンチの結果で だ液腺と甲状腺へRIの集積があったとのこと」、「眼科でのシルマーテストは陰性だった(4年前は陽性だったんですけどね)」ので 更に詳しい検査が必要だと言われて 耳鼻科に行きまた別の検査をと言われ依頼状をもらい耳鼻科で検査の予約を入れて検査を受けてくるようにと言われました。
耳鼻科に行ったら 午後から検査ができると言われ リップバイオプシーの検査の予約をいれてきました。

あと午前中に皮膚科にも行きました
皮膚科(アトピー性皮膚炎での通院)の外来では 友人に会いました(一昨日の受診予定とは聞いていましたが、会えるとは思っていませんでした)
耳鼻科での検査までは 時間があったので 一緒にランチをしました
(このときにちゃんと食べておいて良かったです)

午後からの耳鼻科での検査は 「リップバイオプシー(小唾液腺生検術)」でした。
検査の直前に 詳細な説明を受け、同意書にサインをしました

簡単に言うと、下口唇を切開して、口腔粘膜内にある小唾液腺を少しとって 病理検査をするというものです。(解放生検です)
検査時間は15分くらいでした

麻酔をして 切開して 小唾液腺を4つとって 切ったところを3針縫いました
糸は自然に吸収されるタイプのもので、1週間後に耳鼻科で傷口の確認の診察があります
結果は 来月 膠原病内科で聞きます
組織に異常があると良いのですが。。。。 そうすれば診断が確定するので・・・・

切って縫ったところは 派手な口内炎のような状況です
かなり 不快感や違和感 痛みがります

水分を取るにも下口びるの内側なのでコップが当たっても痛く、また口をすぼめると更に痛くストローも使えません。飲み物が触れてもしみて痛く 飲み食いにも不自由で・・・・
でも のどは渇くしおなかはすくしで しみるのを我慢して食欲を優先させています

食べているものは ゼリーやプリン、パンなどで 食塊が崩れずに噛んでも散らばらないものが中心で、口腔内に残渣が付着しにくいものです


かなり傷口が痛いので仕事が休みの3連休の初日での検査で、中2日休んでの仕事になるので助かり助かりました
早く傷口が癒えて縫った糸が解けてとれるといいな~


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